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 筑紫野市議会議員だんした季一郎の公式サイトです。


福祉のまち、筑紫野へ!

 議員の重要な役割の1つは市政に対する民主的なコントロール(行政監視機能)です。予算の提案権(何に予算を付けるか議会に提案できる)・執行権という絶大な権限を持つ市長に公の場で意見する事は、「自分の政策を実現してもらえないかも」と馴れ合いになりがちな議会の中で勇気がいりますが、支援者の皆様の力強いご支援で臆することなく今期は活動できたと考えています。
 もう1つの大事な役割である政策形成(提案)機能=「市民の声に基づく建設的な政策提案」は、裏を返せば「これはまだ市でやれていない」という事であり、市政に対する「批判(=物事の良し悪しを評価・判定する事)」でもあります。
 「政治は誰がやっても同じ」との声も聴きますが、筑紫野市は周辺市で行われている福祉や教育の事業で行われていないものもあり、遅れている事を考えると、「政治は誰がやるかで変わる」のではないでしょうか。また、「同じ税金を払っているのだから、周辺市で行われている事業は普通に行ってほしい。さらに先進的な政策を進めて欲しい」というのが普通の市民感覚ではないでしょうか。
 私は一般質問等を通して、後れを取り戻すべく様々な政策提案をし、事業の前進に努め、また、市の新しい事業が実現されてきました。引き続き政策の研鑽・提案に努め、「筑紫野に住みたい、住んで良かった」と言われるような市を皆さんと共に創っていきます。

筑紫野市議会議員 段下 季一郎


だんした季一郎 経歴

  • ●1987(昭和62)年6月21日筑紫野市生まれ。二日市北7丁目に在住。高雄幼稚園→二日市北小→二日市中卒業
  • ●2006(平成18)年3月 福岡大学附属大濠高等学校 卒業
  • ●2010(平成22)年3月 西南学院大学法学部法律学科 卒業
  • ●2013(平成25)年3月 行政書士事務所 開業
  • ●2018(平成30)年3月 社会保険労務士事務所 開業
  • ●2019(平成31)年4月 筑紫野市議会議員選挙初当選(1820票)