新年早々の会派会議

今日は、会派会議ということで朝から市役所に行きました。

新年の挨拶を済ませ、会議室に。議題は、昨年の12月議会の反省と議員のコロナ感染者が出た事実の経過の説明、今年の目標や今月末に予定されている臨時議会についてでした。

昨年、議会BCP(業務継続計画)を作成していたので、その通りに対応できて良かったのですが、今回の運用の中で課題も出てきたため、それを3月議会くらいまでに見直す必要性もあるとの結論になりました。災害時の議会対応の研修を受講していたためか、議員の問い合わせも少なく、議会事務局の混乱もあまりなかったとのことです。

今年意識したいのは、コロナで困窮している人への支援策です。すでに昨年コロナ対策でかなりの予算を支出しており、税収減も予想される中で、国の支援なしに市として追加の対策を打つことは難しいです。その中で、市民の方の声を市政や党に反映することが今後ますます必要になってくると感じています。

今月末に臨時議会も予定されており、新たな補正予算の審議も行われます。また、12月議会は委員会での議案の審議は実質的に終わっていましたが、流会となったため議決ができず、市長の専決処分が行われたため、その承認も行われる予定です。

今月末には今後の国政選挙の指標とも言われている北九州市議選も控えており、様々な政党の議員が全国から応援として駆けつけ、候補者の選挙戦が行われます。私も含め、立憲民主党福岡県連の青年局所属の議員も応援に入る予定です。

議会活動が優先ですが、頑張ろうと思います。

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

旧年中は皆さんには大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

昨年は、コロナ禍という今までにない事態に見舞われた大変な年でした。実家の家業もそうでしたが、私の周りの中小零細企業の方の苦境を直接目にする機会が多く、無力感を感じる事も多々ありました。

10万円給付、持続化給付金、雇用調整助成金の拡充、医療支援などは党派を超えて取組が行われている中で、一地方議員として何ができるのだろうかと考える日々でした。

コロナの影響はまだまだ続く中で、だんした季一郎は、本年も市民の皆様の声を市政や党に届け、市民のための政策実現に向けて努力を重ねていきます。

皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

まっすぐ、支え合う筑紫野へ。