(2)「子どもの命を守る政策について」①虐待早期発見に法医学者の積極的な関与を/令和2(2020)年12月議会一般質問全文

だんした:次に、質問題目2、「子どもの命を守る政策について」です。

 コロナ禍において、虐待は増え、子どもの自殺も増え、また子どもの命を預かる保育の現場でも感染防止対策で負担がかかっています。そのような中で、今回の質問は、市の現状と課題というよりも、今後の筑紫野市の子育て支援はどうあるべきか、そしてどのようにして子どもの命を守るべきかという観点から質問いたします。

 まず、1つ目です。現状と課題ですが、報道でもある通り、児童虐待で傷ましい事件が起き、幼い命が失われるケースが生じています。しかし、幼児は自らの虐待を説明できず、学齢期でも親から口止めされたり庇ったりして虐待の痕跡を隠そうとしたり、親が自分でぶつけたなどと流暢に説明されると、職員も納得してしまったりしがちです。また、児童相談所などの行政機関が傷や痣を把握しながら一時保護につながらず、幼い命が失われるケースが後を絶ちません。

 そのような中で、注目されているのが児童虐待に法医学者を関与させようという取り組みです。法医学者はどちらかというと遺体解剖のイメージが強いかと思いますが、傷や痣から原因を特定する専門性を生かし、虐待が疑われる子どもの早期保護や支援につなげようというものです。具体的には、病院や保育施設から通告を受けた児童相談所が判断に迷ったら、法医学者に傷の写真を見てもらったり、目視で確認してもらい科学的な見解で判断してもらい支援や保護を始めます。福岡市の児童相談所や、久留米、大牟田児童相談所でも年に数件、今述べたような取り組みを行っています。先進自治体では、今述べたような法医学者による虐待の専門外来を設置しているところもあります。

 児童相談所は、県や政令市、中核市などの管轄ですが、市としてもできることはあると思います。筑紫野市でも、子育て支援課を事務局として、虐待を受けている子どもや、要保護児童の早期発見による情報の共有化や、適切な支援を行うことを目的に、児童相談所、保育園や学校、警察など各行政機関が構成員となって、ほっと・ネット・ちくしっ子(筑紫野市要保護児童対策地域協議会、いわゆる要対協)が設置されています。

 そして、改正児童福祉法では、2022年から全ての児童相談所で医師の配置を義務付け、閣議決定でも児童相談所と法医学者との連携強化を掲げています。小児科医や外科医では、傷跡から受傷の経緯を分析するのは難しいので、児童相談所で配置される医師は法医学者であるべきだと思います。法医学者は本業においても人手不足の中で、市として、周辺市と連携しながら、この要対協の中で児童相談所で法医学者の設置は行われるよう求めているのか。そして、それは確約されているのか。確約されていないなら、2022年より前倒ししてでも、この筑紫地域の児童相談所へ法医学者の配置を求めるべきではないかと私は思います。

 そこで、質問項目1、「虐待早期発見に法医学者の積極的な関与をするべき」ではないでしょうか。執行部の見解を求めます。

健康福祉部長答弁 所管:子育て支援課

初めに、虐待早期発見への法医学者の積極的な関与についてですが、児童相談所におきましては、事案に即して、大学病院の法医学者などと連携を図り対応がなされているところです。

児童虐待の早期発見には、法医学者の関与が重要であると思いますので、2022年以降の常勤医師の配置の在り方について、その動向を注視してまいります。

議会だよりの準備と…

今日は、徒歩通勤で事務所へ。意識的に運動をしている。

事務所に到着し、仕事を開始。雑務を処理する。議会だよりの編集後記の担当になっていたことを思い出し、記事について考える。議会基本条例の件を書くことにした。

お昼に来客があり、対応していたところで会派の代表から電話。市議会LINEで議会事務局から電話が…。

ああ…明日はちょっと大変になりそうだ…。

雑務の続きを処理する。疲れたので、コーヒー休憩。紫いもの甘納豆を食べる。初めて食べたが、美味しかった。

終了後、一般質問の要約をする。全部は載せられないので、標準服検討委員会とタブレット端末のアプリを活用した子どもの自殺対策の2つにした。

しかし、ちょっと落ち着かない…。

そうこうしているうちに、21時を回っていたので帰ることにした。疲れた。

(1)標準服検討委員会の設置を/令和2(2020)年12月議会一般質問全文

だんした:質問題目1、「標準服導入による家計の経済的負担軽減について」です。

最初に、中学校の制服の現状についてですが、筑紫野市内の中学校の制服をどうするかについては基本的に各学校長の裁量に任せており、制服について何か変更する場合は、校長やPTAの方等で構成された制服検討委員会で議論されると聞いています。

次に課題についてです。まず1つ目の課題ですが、まず経済的な負担の面です。現在、学校ごとに制服を導入しているため、デザインもバラバラで価格に差があります。そのため、市内で引っ越しをした場合でも中学校が変われば制服を買い直さなければなりません。また、学校の生徒数にばらつきがあるため、バザーなどでお下がりを買おうとしても生徒数の多い学校では手に入り安く、生徒数の少ない学校では手に入りにくいという問題があります。市の就学援助ですが、制服の購入などの新入学用品費は6万円支給されます。制服だけでなくクラブ活動のユニホームなどまで導入するとなると軽く10万円以上の費用がかかり、「貧困家庭の子どもは好きな部活をするなと言われているように思える」との声もあり、制服に加えて部活動の費用もかかることを考えると経済的負担が重いと言わざるを得ません。

2つ目の課題ですが、制服のデザインや機能面です。現在市内にLGBT(性的少数者)の子どもがいますが、やはりその中で性同一性障害(トランスジェンダー)の子どもが悩んでいるのが、「自分の心の性と違う制服を着なければならないのが非常に苦痛である」ということです。性的少数者への偏見をなくし相互理解を深めるためには、あくまで教育がその中心的役割を果たすべきだと思いますが、このような問題も生じています。また、例えば、女性のスカートは冬には寒く、冷えは身体に良くないということもあり、導入されている制服は体温調節の面からも機能性に問題があるのが現状です。

課題を整理しますと、「各中学校の制服の仕様が異なるため公立中学校間で価格差があること」「学校の人数差のせいで制服の再利用がしにくいこと」「性的少数者の子どもに対して多様性を認めるという観点から配慮が足りないこと」です。

私は、この問題を解決されるように市内で統一したデザインの標準服を新たに導入するべきだと考えます。市内で統一された標準服を導入することで、大量注文により制服業者からの納入価格を抑えることができるので、価格が安くなり、家計の経済的な負担を軽減することができます。そして、市内で制服が統一されるので再利用もしやすくなり、バザーなどで入手もしやすくなります。この制服の再利用は市の掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の環境に関する目標にも貢献するものです。その上、デザイン面や機能性を改善し、女子用のスラックスの導入や性的少数者への配慮などもすることができるので、良いことづくめです。

市内の中学校の校長と教育委員会で構成する標準服検討委員会は、市の新たな支出を伴うものではなく、工夫すればすぐに行えるお金のかからない取り組みです。また、新聞報道でもあったように市民の方から要望書も提出されていると聞いています。そこで、私は、教育部長、中学校の校長に問いたいです。家計の経済的負担の軽減や性的少数者の子どもへの配慮をこれ以上ないというくらい全力で行なっているか。このような観点から質問を行います。

そこで、質問項目1、「標準服検討委員会を設置するべき」ではないでしょうか。執行部の見解を求めます。

教育部長答弁

制服の選定方法につきましては、教育委員会が一律に決めるものではなく、各中学校において、保護者代表、教職員代表で構成する「制服検討委員会」が設置され、生徒、保護者、教職員の意見も参考にしながら、各中学校が目指す教育方針や伝統文化等を重んじて、総合的に判断し決定されるものであると認識しております。

今後も経済性や多様性を尊重する視点等に配慮し検討がなされるよう校長会等で周知を図っていく中で、各中学校で標準服導入の気運が高まれば、標準服検討委員会等の設置の必要性も考えてまいります。

だんした:項目1について、再質問いたします。「経済性に配慮し検討がなされるよう周知する」とのことですが、「各学校間の制服代に価格差があることについて、どのように考えているのか」と「近隣での標準服の導入状況を把握しているのか」いうことを再質問いたします。

教育部長再質問答弁

 各学校の制服検討委員会において、経済性や多様性など総合的に検討した上で、それぞれの制服が決定されておりますので、現時点においては、その結果を尊重しております。また、筑紫地区では、太宰府市が来年度から標準服を導入することを把握しております。

だんした:各中学校の保護者の方々もこの標準服の件は大変注目していると聞いていますので、ぜひ検討をお願いして次の質問に移ります。

急遽、会派会議に…

今日は、朝1番で打ち合わせ。1時間ほどで終了。

その後、会派の代表から午前中に会派会議をするとの連絡。急いで市役所に向かう。会派代表者会議の内容の共有で、5月臨時会までの予定などで30分ほどで終了。30分で終わるなら、Zoomでして欲しかったのですが…。

市役所6階より。宝満山の方は積雪が…



予定が詰まっているので、サンドイッチを購入して、急いで昼食を食べる。雑務を数件こなす。士業の知人と銀行でばったり会った。忘年会ができないので、次に会うのは来年か。

事務所に戻ったところで、自動車修理屋さんから電話。車を取りに行く。次の車検までは乗りたいが、細々とした修理の出費が痛い。

事務所に戻って、雑務の続き。総務市民委員会の議会だより原稿も作成し、議会事務局へメール。帰ろうとしたら、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金の相談の電話対応。

買い物をして帰る。夕飯を食べ、一般質問の要約をしているところで一日が終わった。疲れた。

一般質問で登壇しました/令和2(2020)年度12月議会

今日は、10時から本会議で、一般質問だった。朝から雪が少し降っていて、寒かった。

一般質問は7番目。お昼ご飯はばんばんのテイクアウト弁当。美味しかった。私の質問した制服検討委員会、自殺対策アプリなど実現すると良いのですが。非常用電源や避難所運営マニュアルもなんとかなりそうだ。良かった良かった。

終わって、総務市民常任委員会。追加議案であるひとり親世帯臨時特別給付金について。25日を目標に支給する予定とのことで良かった。

終了後、予算決算常任委員会化PT会議。

事務所に戻って雑務をこなす。注文していた本が届いた。本が溜まっているので読まないと…。

家に帰り、夜ご飯を作る。鶏肉の治部煮風、生揚げのネギ味噌焼き、はりはり和え。


議会基本条例の勉強会をしました/家賃支援給付金申請のお手伝い

今日は、8時半から追加の議案書配布ということで、中身をざっとチェックした後、10分ほど会派会議。追加の議案の内容は、ひとり親世帯の臨時特別給付金で、ひとり親で児童扶養手当を受けている世帯に第一子5万円、第二子以降一人につき3万円給付するというもの。良い取り組みで賛成だが、野党が提案していたように、ひとり親世帯だけでなく、所得が低い世帯にも給付するべきだと思う。

次に1期生、2期生向けの議会基本条例の勉強会。参加した議員で逐条解説を読む。最後に、質問ということで、公聴会や参考人招致の定め、100条委員会について聞いた。公聴会は予算の問題で行われたことはなく、100条委員会は筑紫野市では30年くらい前に行われたことがある、という話だった。

終了後、市役所から車で昼食を食べに行く。久しぶりに、醤油ラーメン。寒かったので、身体も温まるし、とても美味しかった。

事務所に戻り、一般質問の原稿の微修正と読み上げ。議会事務局から電話があり、年明けのJIAMの防災の研修の事前アンケートを提出するのを忘れていたため、記入して急いで出す。その後も雑務をこなす。

あっという間に夕方になり、家賃支援給付金の申請のお手伝い。やっと書類が揃って申請が完了したら、21時半を回っていた。とても疲れた。

読書…

今日は、朝から雑事をこなす。

その後一般質問の原稿を推敲しよう、と思っていたが、どうも疲れていてやる気が起きなかった。休んでいなかったので、疲れが溜まっていたようだ。とりあえず、仕事はしないことにする。

テレビを見て少しゆっくりし、田中信一郎先生の講義で登場した故・宇沢先生の本を読む。そういえば、久留米大の先生にも勧めらた事があるのを思い出した。夕方に読了。新書は読み応えがある。

筑紫小学校でコロナ感染者が出た、との連絡が入った。コロナ感染者が増えてきているので、爆発的拡大が起きるのではないかととても心配だ。尾身会長も悲壮感が漂っている。「ガースー」とかちょっと何を言っているかわからないリーダーもいるようだが。ふるさと納税もそうだったが、今回もまた固執している。ひどいものだ。


尾身氏「東京のGo To、一時停止を」 新型コロナ感染拡大で 緊急事態宣言には「至ってない」


また、下記の記事を見つけた。

>【ロンドン時事】英スコットランド自治政府のスタージョン首相は9日の記者会見で、今夏以降の新型コロナウイルスの感染再拡大は旅行が原因だったと発表した。英科学者チームがウイルスの遺伝子配列を解析した結果、夏季の旅行によって英国内外からウイルスがスコットランドに持ち込まれたと結論付けた。クリスマス休暇を前に、不要不急の旅行の自粛を住民に改めて呼び掛けた

感染再拡大、旅行が原因 英、遺伝子解析で結論―新型コロナ(2020年12月10日時事ドットコムニュース)

イギリスでの感染再拡大は、旅行が原因とのことだ。尾身会長の指摘どおり、日本のGo Toも一時停止する段階だろう。

どうなるのだろうか。

夕飯はお好み焼き。ネットで調べたレシピでソースを作るが、ちょっと甘くて不評だったので、いつもの味付けに戻した。

夕飯後に、また読書の続き。新書を読むと重たくて、あまり休んだ気がしない。そんな一日だった。

みんなの食堂ひまわり2号店が岡田にオープン!/立憲民主党街頭演説会in北九州に参加しました

今日は、これまで京町で行われていたみんなの食堂ひまわりが岡田に2号店をオープンするということで市議に案内があったので、岡田隣保館横のログハウスに向かった。

到着すると、私の他の若手議員2名が受付でお手伝いをしていた。他の同僚議員もちらほら。地域のお年寄りから子どもまで集まって賑やかで、天気にも恵まれ良い感じの雰囲気だった。

みんなの食堂ひまわり 岡田


受付をして200円を支払い、ログハウスの中に入る。木の温もりを感じられるとても良い雰囲気だ。メニューは、うな丼かプルコギ丼。うな丼は人気なようなので、プルコギ丼を食べることにする。とても美味しかった。

外に出て、おしるこを食べる。わたあめは子ども達に大人気だった。

現状は、資金難で運営に苦慮しており、ボランティアで協力している方の持ち出しとなってしまっているそうだ。せめて交通費など必要経費は市から補助金を出すなどし、有償ボランティアとするべきだろう。子どもから高齢者までの地域の交流拠点として、貴重な社会資源になると思う。26日(土)は京町隣保館だ。

食べ終わって、春日市の党員の方と合流し、高速に乗る。1時間半かけて、JR小倉駅に向かう。15時少し前に到着すると、街頭演説会の呼び込みが始まっていた。手袋をして、チラシを配る。国民民主党と合流したので、福岡県連所属の議員も多くなったな、と感じた。

立憲民主党 北九州市議選予定候補者と現職国会議員 何故か森本総支部長も右端に…?


街頭演説会も無事終了し、後片付けを少し手伝う。車から現場に戻ると、みんな撤収していた。党員の人と共に帰路に就く。帰りも高速だが、逆走車ありという標識を見つけて、少し緊張する…。結局出会わなかったので良かったが。

党員の人と夜ご飯を食べて、家に帰る。今日も一日充実していた。

車の故障…

今日は、午前中は事務所で雑務をこなす。

昼下がりになり、過去に相談を受け解決したがその後連絡が取れず、久しぶりに連絡が取れた方への対応。元気かどうか確認することがメインだが、ついでにお手伝いを頼まれていたので、車で向かう。

一緒に買い物をして、その帰りに私の車が故障…。今年中古で買った白の軽バンだ。政治活動用と言えばこれ。市役所とか運送会社がよく使っているやつ。定期点検をしたばかりで、整備は十分にしていたのだが、故障はこれで2回目だ。レッカー移動し修理屋さんに持って行ってもらったが、出費が痛い。

明日は「立憲民主党街頭演説会in北九州」ということで、目的地まで党員の人と一緒に高速を使って行く予定なので、今日お手伝いで車に乗らなければ、走行距離的に高速道路上で故障していただろう。そう思うと少しぞっとする。私一人ならともかく、他の人を事故に巻き込みたくはない。

たまたまお手伝いをしたのが良かった。「情けは人のためならず」とはよく言ったものだ。人に対して情けを掛けておけば、巡り巡って自分に良い報いが返ってくる。

私の車を見た先輩議員から、「議員は活動でかなり車を使うから、中古の軽だと安全性に問題があるから危ないよ」と忠告されたことがあるので、それが当たってしまった形になる…。そういえば、数年前の父の四十九日の法要の時に、士業の知人が車の整備不良による事故で家族を亡くしたという話をしていたのを思い出した。

私は車は乗れれば良いと思っているので、ほとんど興味がないが、これを教訓に安全性にはさらなる注意したほうがよさそうだ。

令和2(2020)年度12月議会建設環境常任委員会を傍聴しました

今日は10時から建設環境委員会の傍聴。少し早めに行く。人事院関係の補正予算5件、所管事務報告9件、所管事務調査4件、筑紫野市総合公園の現地調査と盛りだくさん。

お昼は市役所近くで、肉ごぼう天うどん。美味しかった。

平等寺地区の水質調査の所管事務報告の中で、処分場内の現地視察の交渉をしているとの話があった。令和2年度は産興が過去に投棄したゴミの処分場からの搬出量が増加していた理由は何だったのだろうか。視察が実現すれば県職員の方に説明してもらえるだろう。

相談対応があったので、最後の方の3つの審議が傍聴できなかったが、資料で内容は確認できたので良かった。事務所に戻ってZoomで相談対応。

政治関係の本をネット注文。本が溜まっているが、読むのが楽しみだ。今日は八宝菜だ。夕飯後に勉強関係の読書を少しする。下記の記事を見つけた。

>ユニセフは、(中略)最近の世界的研究では、学校の状況と地域の感染率との間に何の関連性も示されていないと強調した

この記事から判断する限り、一斉休校にはあまり意味がなかったと言えそうだ。昨日の文教福祉委員会でも、修学旅行はコロナの感染状況を見つつ、なるべく行けるような方向で配慮したいとのこと。また、来年の成人式も午前午後の2部制にして実施の方向で検討しているとのことだった。良いことだ。一生に一度ですからね。

明日は、市民相談に乗っていて、しばらく連絡が取れなかった方を訪問する。福祉関係の相談対応が多い気がするが、まだまだ知識が足りないと感じる日々だ。そもそも人生設計で30代で議員になる予定はなかったので、法律関係の勉強ばかりしていたが、もっと議員に役に立つ知識を得る必要性を感じる。何か市政に活かせる資格を取るか、辻本さんみたいに大学院に行くべきか。最近どうしようか考える日々だ。